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元気出るかも!ノンケも女性も楽しめるゲイバーの楽しみ方【初心者】

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今回は、ゲイバーについて初心者&ノンケ(ゲイじゃない人)や女性の方向けに、楽しみ方や注意事項を紹介していきたいと思います。

ゲイバーは、独特のコールや下ネタで盛り上げてくれてワイワイでき、とても元気が出る場所です。

そこにはまだ体験したことのない、非日常が待っています。

また、タイトルにあるように、ゲイバーはノンケ(ゲイじゃない人)や女性も楽しめるお店があります。

しかし、注意することがあります。

これがゲイバーすべてにあてはまるわけじゃなく、ゲイバーには種類があることを覚えておかなければなりません。

下ネタコールで盛り上げてくれたりするので、下ネタが苦手な人は合わないと思います。

目次

初心者&ノンケ(ゲイじゃない人)や女性が楽しめるゲイバーの種類は「観光バー」

先述しましたが、ゲイバーには種類があります。

この記事では、ゲイではない人や、女性も楽しめるゲイバーということで、「観光バー」を紹介します。

観光バーとは、誰でもお客さんとして受け入れる種類のゲイバーです。キャストが接客をしてくれます。

外の看板に「女性歓迎!」とか書いてある場合もあります。

名前のとおり、観光気分で気軽に入れるようになっています。

他にミックスバーという種類があります。

こちらも名前のとおりなのですが、お店の方はLGBTのスタッフもいますし、異性愛者のスタッフもいます。(ゲイの店員さんだけの店もあります。)

またお客さんは、LGBTに誤解や偏見のない人なら、どのセクシャリティでも入ることができます。

観光バーは複数人で来店したお客さんに対して、ワイワイ楽しませるキャストの接客が中心ですが、ミックスバーはお客さん同士の会話もありで、一人で来店し楽しむ方も多いです。

※これらのコミュニティ内では、「仕事(勤め先)」「政治」「宗教」の話は良くないとされています。

さいごに、男性オンリー(ゲイの人オンリー)の店があります。

こちらは、ゲイの方の出会いの場という役割を果たしていますので、それ以外の方は入場できません。

絶対的にこれらの種類分けに当てはまるわけではありませんので、初めて行く店はホームページやグーグルマップの口コミなどを参考にしましょう。不安な場合は、電話などで事前に問い合わせてもいいと思います。

余談ですが、派手なお化粧の女装の方のことを「ドラァグクイーン」と言います。ゲイバーのキャストでそのような恰好の方もいますし、クラブなどでダンサーをやっていることもあります。

ゲイバーのスタイルや楽しみ方

音楽やダンスが中心のクラブスタイルのゲイバーや、リラックスした雰囲気でおしゃべりやドリンクを楽しむことができるパブスタイルのゲイバーなど、さまざまなスタイルのゲイバーが存在します。

コミュニティの雰囲気を楽しむ

ゲイバーはLGBTの人々が集まる場所であり、共通の関心事や経験を持つ人たちと交流できる場所です。

他の人々との会話やつながりを楽しむことができます。

音楽やエンターテイメントを楽しむ

多くのゲイバーでは、DJによる音楽が提供されたり、パフォーマンスやダンスイベントが開催されることがあります。

音楽やエンターテイメントを楽しみながら、踊ったり、リラックスしたりすることができます。

ドリンクを楽しむ

ゲイバーではさまざまな種類のカクテルやドリンクが提供されます。

自分の好みに合ったお気に入りのドリンクを見つけたり、新しいカクテルを試したりすることができます。

新しい人々との出会いを楽しむ

ゲイバーは出会いの場でもあります。

新しい友人やパートナーと出会う機会があります。

ただし、他の人々との関係を築く際には相手の個人的な境界を尊重し、同意のもとで交流することが大切です。

イベントやテーマパーティーに参加する

ゲイバーでは、特定のテーマに基づいたイベントやパーティーが開催されることがあります。

例えば、ハロウィンパーティーやプライドイベントなどがあります。

これらのイベントに参加することで、より一層楽しむことができます。

カラオケを楽しむ

カラオケができるゲイバーもあります。

友人や新しい人々と一緒に歌ったり、他の人々の歌声を楽しんだりすることができます。

カラオケバーはリラックスした雰囲気で人気があります。

知っておきたいマナーや注意点

飲みすぎに注意

バーはお酒を楽しむ場であるため、適度な飲酒を心がけ、安全に楽しむことが大切です。

どのシチュエーションでもそうですが、酔いつぶれるのはNGです。

お店への配慮

比較的(キャバクラやホストクラブなどと比べて)安価に楽しめる店が多いので、30分に1回くらいはオーダーするのがマナーです。

また、基本的にはコミュニケーションを楽しむ場ですので、スマホのイジリすぎはやめましょう。

自分だけの空間ではないので、そのような配慮ができる方が向いています。

ゲイバーでの女性の振る舞い

また、ゲイバーは女性は脇役設定になったり、イジリを受けたりすることがあります。

観光バーは、男性をチヤホヤする設定になることが多いので、女性はそれを一緒に楽しむ脇役となります。

女性に対するイジリで「も~可愛くないわ~」とか言われる場合がありますが、これも設定の内なので、笑って受け流す余裕が必要です。

そういう設定の空間だということを念頭においていきましょう。ちょっと真に受けちゃうかな。私は無理かな・・・と思う人はやめておきましょう。

無茶振り禁止

観光バーであっても「一発芸やって!」とか無茶振りする人がいますが、これはやめましょう。

紳士な会話を楽しみましょう。

汚い言葉使いに注意

おかま、おねえ、ホモなどは差別的と受け取られる場合がありますので、このような言葉は使わないでください。

人によって受け取り方はさまざまですが、気を付けましょう。

まとめ

ゲイバーは、同性愛者の人々にとっては、自分自身を表現したり、他の人々との共通点を見つけたりする場所として重要な役割を果たしています。

また、LGBTの人々にとっては、普段の生活から解放され、安心して自分自身を受け入れられる場所でもあります。

これらのバーは、多様性と包括性を重視し、異なるバックグラウンドや性的指向を持つ人々が共に楽しめる場所を提供しています。

ゲイバーの雰囲気やエンターテイメントを楽しみながら、さまざまな人々との交流や理解を深めることができるでしょう。

とくに初心者の人は、マナーや節度を守って、おじゃましまーす!という気持ちで訪れてみてください。

まだあなたが体験したことのない「非日常」と「元気」をもらえるかもしれません。

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この記事を書いた人

名前: SYUNN
年齢: 30代
性別: MEN
自己紹介: 18歳で毎週アングラなクラブに通うようになり、自分と同じようなバックグラウンドを持つ人たちが集まっていることに気づく。
人生に絶望したときに私を励ましてくれたのは、いつも夜の街で出会った人たち。
そんな素敵な世界を伝えたくて、よるのあいであの立ち上げを決意。
目標: 月間30万PVのブログを作る
座右の銘:諸行無常

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