終電が出てしまった後、夜間にどこで過ごすかは悩ましい問題です。
しかし、安全で快適な退避場所を見つけることで、朝まで過ごすことができます。
この記事では、終電後に利用できるさまざまなを場所をご紹介します。
24時間営業のサウナ・健康ランド・銭湯
大きな都市には、24時間営業の24時間営業のサウナ・健康ランド・銭湯がある場合があります。
サウナには、カプセルホテルを併設している所もあるので、付近にないか調べてみてください。
ラブホテル
大きな都市はもちろん、地方都市にもラブホテルはある場合が多いです。
予約しないでいつでも入れのが大きなメリットです。
ただし、料金や評判を調べてから行くと良いでしょう。
また、満室になることもあるため、事前に問い合わせてもいいかもしれません。
ホテルによっては、同性同士不可、1人不可、3名以上不可(または追加料金)などの利用ルールがあるため、事前に確認しましょう。
ナイトクラブ
大きな都市には、朝までやっているナイトクラブが存在しますので、まだ元気があるなら入ってみてもいいと思います。
また、小規模なクラブにはソファーがある場合もあるので、そこで休んでも良いでしょう。
深夜1時までのナイトクラブで閉店まで遊んで、他の朝まで営業している店にハシゴすることは、クラブ遊びをする人ならよくあることです。
バー
大都市には、夜明けくらいまでやっている店がありますので、探してみてください。
2時間くらい時間をつぶして、そのあとはマンガ喫茶などに行くのも良いでしょう。
カラオケ屋
大都市、地方都市かかわらず、朝までやっているカラオケ屋さんがある場合があります。
疲れたなら、歌わずにソファーで休んでも良いでしょう。
アミューズメント施設
ラウンドワンなど、24時間営業しているアミューズメント施設があれば、利用するのも良いでしょう。
しかし、郊外の店舗が中心なので、終電を逃してしまったという観点からは微妙です。
車内
もし車で来ている友達がいるなら、車に退避させてもらうのも一つの手です。
インターネットカフェ・マンガ喫茶
インターネットカフェは、終電後に過ごすのに最適な場所です。
個室やフリースペースがあり、安全で快適な環境を提供しています。
ネットサーフィンや映画の視聴、リラックスした時間を過ごすことができます。
座席や個室があるため、終電後にゆっくりとくつろぐのに適した場所です。
快適な環境と静かな雰囲気で、時間を過ごすことができます。
レンタルルーム
一部の都市では、終電後でも利用可能なレンタルルームがあります。
快活クラブ
快活クラブは、元々はインターネットカフェですが、最近は「鍵付き個室」がある店舗があります。
シャワーも併設(店舗によって異なります)されているので、汗を流したい場合もおすすめです。
仮眠カプセルホテル
一部の地域では、終電後でも利用できる仮眠カプセルホテルが存在します。
これらの施設では、短期間の滞在に適したコンパクトな個室を提供しています。
安心して休息することができます。
友達に連絡してみる
終電後に友人や知人の家に滞在することも一つの手です。
受け入れてもらえる状況であれば、助かりますね。
宿泊施設に電話してみる
終電後に宿泊施設に電話してみてください。
空室があれば、急でも入れてもらえるかもしれません。
※重要 避けるべきこと
公園や路上で過ごす
財布や物を盗まれたりするので、公園や路上で夜を明かすのはやめておきましょう。
その他、犯罪に巻き込まれる可能性が高くなりますので、やめておきましょう。
キャッチについていく
高確率でぼったくられます。
知らない人についていく
酔った勢いで知らない人についていくことは避けましょう。
意外に始発まで過ごすには適していない場所
駅
駅周辺は明るくて朝まで過ごせそうな感じがしますが、しっかりと出入口が閉められてしまいます。
始発の時間に出入口付近で待っている人がいますが、気温や安全の観点からおすすめできません。
レストラン、飲食店
レストランや飲食店は、深夜長居をすると追い出される可能性があります。
私は若いころ牛丼屋で一瞬顔を伏せたら、怒られて追い出されたことがあります。(繁華街では酔いつぶれスポットにならないように、店員さんも気を張り詰めている場合があります。)
最後に、タクシーで帰ることも検討してみてください。どこかに宿泊するお金とタクシーで帰る金額を比べて考えてみましょう。複数人で乗りあえば、さらに金額の負担は軽くなります。
まとめ
安全性と利用条件に留意することが重要です。
自分の都市の適切な場所を見つけ、終電後でも安心して過ごせるようにしましょう。