あなたはなぜこの記事を?
この記事にたどり着いたあなたは、私の彼は異常なのではないか・・・と気にされた方でしょうか。
それとも、彼におしっこを見せてと言われて、戸惑っている方でしょうか。
それとも、何か新しい発見をした方でしょうか。
男性の方なら、何か答えを探して迷っている方でしょうか。
ただの興味本位でしょうか。
いずれにせよ、この記事が何かの参考になれば幸いです。
フェチ(性的嗜好)とは
「異性のおしっこをしているところが見たい」という欲求や興味は、一般的にはフェティシズム(フェチ・性的嗜好)の一種と考えられます。
これは異性の排泄行為に性的な快感や興奮を感じることです。
人々の性的嗜好は非常に多様であり、個人の経験、バックグラウンド、および個人的な好みによって形成されます。
性的嗜好は、個人が興奮や性的な快感を得るために好む要素や行為のことです。
具体的には、特定の対象や物に対して強い性的魅力を感じることです。
おしっこ以外にも、コスプレ、または身体の一部(足や髪など)、シチュエーション等に対してフェティッシュを持つなどがあげられます。
性的嗜好は人によって異なるものであり、人々がさまざまな興味や好みを持つのは自然なことです。
性的嗜好は個人の自己表現や性的な喜びの一部であり、正当な範囲内で行われる限り、他人の権利や尊厳に影響を及ぼすことはありません。
こちらでも詳しく解説しています。
なぜそれが芽生えるのか
性的な嗜好や性癖が芽生える理由について探ってみましょう。
幼少期の経験
幼少期の経験は、性的な嗜好や性癖の形成に大きな影響を与える可能性があります。
性的な体験や刺激、親や家族からの性に関するメッセージ、性教育の有無などが関与します。
例えば、特定の刺激によって性的な興味や好みが刺激され、それが後の人生において影響を及ぼすことがあります。
私は女性の裸に興味を持った頃に、野外で用を足す女性を見てしまったことがあります。
こういうところから芽生えていくものと思われます。
メディアや漫画などの影響
社会的な環境は、性的な嗜好や性癖の形成にも影響を与えます。
メディアや漫画などの影響などが、個人の性的な好みに影響を与えることがあります。
例えば、特定のカルチャーやサブカルチャーにおける性的なシンボルやアイデアに触れることで、その嗜好が芽生えることがあります。
パートナーや関係の影響
過去のパートナーや性的な関係も、性的な嗜好や性癖の形成に影響を与えることがあります。
相手の特定の行動や特徴によって、その興奮や快感が関連付けられることがあります。
また、パートナーとのコミュニケーションや共有体験が、個人の性的な好みに影響を与えることもあります。
おしっこの性的嗜好の種類や、彼女がおしっこをしているところが見たい心理とは
単純に見てみたい
単純に女性がおしっこしているところを見てみたい。性差を感じてみたいという心理がはたらいていると思われます。
また女性がオーガズムに達した時の潮吹きのように、体から出したくなったものが出てくるということに興奮する人もいます。
匂い
おしっこの匂いが好きで、それをかぎたいという心理がはたらく方がいます。
おしっこには異性のフェロモンが含まれていると言われますが、科学的には解明されていません。
科学的には解明されていませんが、ひとつ言えることは「異性の匂いがする」ことです。
これは異性・同性両方とものエッチの経験がある人ならわかることが多いのですが、異性愛者にとって「異性の匂い」は大いにエロを感じる要素となります。
また、飲食したものによって匂いが変化するため、その変化を楽しむこともできます。
おもらし
着衣状態でおしっこをするところが見てみたい。「彼女が恥ずかしがるところをみてみたい」という心理がはたらいていると思われます。
トイレ以外の場所で
例えばお風呂でおしっこするところが見てみたいなど「通常とは違うシチュエーションを楽しみたい」という心理がはたらいているものと思われます。
一緒に
一諸にしてみたい。仲がいい友達みたいに、おしっこで遊びたいという心理がはたらいているのものと思われます。
当然ですが、男女ではおしっこの仕方が全然違います。
その性差を感じることに、エロを感じる人もいます。
みせたい
自分がしているところも見られたい。他人には見せない姿をみせてみたい。
性差を感じてもらいたいという心理がはたらいているものと思われます。
自分から見せる人は少しSっ気があるかもしれません。
ここでしろ!と言われて喜ぶ人はMっ気のある人ですね。
私の女友達で、お酒を飲んだ時のおしっこくらいその辺でしろ!という人がいます。
本当にその辺でするかは別にしても、Mな人にとっては嬉しい発言と言えます。
かけたい
支配欲を満たしたいという心理がはたらいているものと思われます。
少しSの気がある人かもしれません。
かけられたい
M的な願望を満たしたいという心理がはたらいているものと思われます。
おしっこは意外に結構温かいです。
この相手の体温を感じることにエロを感じる人もいます。
口にしてみたい
先述の「匂い」を楽しみたいという心理がさらに発展したものになります。
異性のフェロモン(先に書いたようにおしっこにフェロモンが含まれているかは科学的には解明されていません。)をより濃密に感じることができます。
また匂いと同様、異性の性器から放出されたおしっこは異性の「味」がします。これがエロを感じる要素になります。
また、飲食したものによって味が変化しますので、性への探求心が強い人はこれらを楽しむ方もいます。
「心理」は「願望」と言い換えることができるかもしれません。
それは特殊すぎる性的嗜好なのでしょうか
そこで試しに、FANZAというアダルトサイトで「放尿」と動画検索をかけてみました。
検索結果は10347タイトル(2023年6月現在)でした。
FANZAの動画のトップページに「30万点超のエロ動画・アダルトビデオ配信中」と書いてあるので、ざっくり30万のアダルトビデオの内、1万タイトルはなんらかの形で「放尿」のシーン等が入っていることになります。
30分の1ですね。もちろんこの30万のタイトルにはいろいろなジャンルがありますので、どのくらいの人がおしっこに興味があるのかは未知数です。
しかし、世の中の男性が見るアダルトビデオの中の30本に1本は放尿のシーンが入っているかもしれないと思うと、それだけ興味がある人がいるということですね。
サブタイトルの特殊「すぎる」性的嗜好かといえば「そうでもなく」、絶対的にポピュラーか(世の中の男性が全員おしっこに興味があるか)といえば、そうじゃないというのが一つの答えになります。
おしっこを見せてと言われ、戸惑ったときどうするか
他人に迷惑をかけたり、プライバシーを侵害したりする行為は避けるべきなのは当然です。
でも、もしパートナーが同意するのであれば、それはパートナーの合意のもとでの性的行為であり、法的にも倫理的にも問題ありません。
重要なのはお互いの同意と、お互いの性的な嗜好や欲求を尊重し合うことです。
もしあなたがおしっこを見せてと言われて戸惑った場合は、あなたの快適さや限界を尊重してもらうのは当然のことです。
例えば、見せるのは嫌だけど見るのはいいとか、飲むのは嫌だけど見せるだけならいいとか、OK範囲を約束してもいいと思います。
もちろん、そういうプレイがすべて苦手な場合は、一切NGと伝えることも必要です。
そして求める側の人は、相手が拒否したり不快に感じたりする場合は、その願望を抑えることも必要です。
最終的に、お互いが快適で安心して性的な関係を築くことが大切です。
交換条件を設定して楽しみを作るのもいいと思います。例えば、おしっこを見せてあげたあとにマッサージをしてもらうなどです。
あなたが男性側なら
今回のタイトルは彼女のおしっこが見たいということで、その方法はあるのでしょうか。
私は以下のように小出しにしていくことをおすすめします。
エッチのとき
エッチのとき、もう少しも離れたくないとばかりにべたべたくっつきます。
相手がトイレに行きたいと言ったら、そのまま手をつないでついていきます。
ご飯の後はおしっこがしたくなるので、夕食後などがいいかもしれません。
もしダメと言われたらあきらめましょう。
生理的現象を話す
直接おしっこの話題を切り出さない方法です。
中を刺激されると、おしっこをしたくなる女性は多数います。(膀胱が刺激されるため。)
そこでエッチの最中に「潮吹きってしたことある?」というように聞いてみてはどうでしょうか。
気持ちよかったら、出しちゃっていいからね。おしっこでも大丈夫だから。みたいな感じで言ってみます。
少し安心してもらえるかもしれません。
お風呂で
お風呂でおしっこしたことある?みたいにおもしろな話題として出していく方法です。
相手がおもしろそうにくいついてきたなら、じゃあ・・とばかりに自分が先にしてみてもいいかもしれません。
彼女の家でやるのはやめましょう。
相手が引いている素振りをみせたなら、やめておきましょう。
経験を聞いてみる
おしっこプレイをしたことがあるか直接聞いてみる方法です。
性に開放的な相手なら、おもしろな感じで聞けると思います。
素直に言う
私は上記の方法も使ってきましたが、慣れた相手であれば素直におしっこ見せてと言います。
自分から見せる
自分から見せることで、相手が寛容になることがあります。
例えばトイレなどでおしっこをするときに、相手に性器を持ってもらっておしっこをするという「遊び」から発展させる方法です。
このように、おしっこへの抵抗感を徐々に減らしていくのは効果的です。
各項目、嫌と言われたら、やめておきましょう。
まとめ
性癖を一緒に楽しめると、もっと仲が深まったり、マンネリから抜け出せたりするなどのメリットがあります。
また、相手の「あなたにしか見せない」意外な一面を発見できるかもしれません。
ちなみに私の彼女はドアも閉めずにおしっこする人なので、そのまま楽しませてもらうことが多いです。
でも、無理はしないでくださいね。
お互いにオープンによく話し合って、楽しみましょう。